加藤源重と「福祉工房あいち」2004年度活動をご紹介します。

製作(Yちゃん 千葉)

朝3時に自宅を出発され工房に到着されたのが9時半で、眠い目をこすりながらも明るい声で朝の挨拶をしてくれたYちゃんでした。
はじめての場所に慣れるのも時間はかからず、Yちゃん持ち前の明るさと大きな声や笑い声が工房に響き渡りました。
23日24日の2日間は、機械の音や鉄が削られる普段の音に新たな明るい笑い声が加わり、心も時間もリズミカルに弾んだ中で補助具の製作ができました。補助具は、鉄棒や雲梯(うんてい)用としてアーム型のフォルダーと、縄跳びや紙が持てるハンド型のフォルダーを製作しましたが、フォルダーを装着して鉄棒を練習し、源重さんのアドバイスを受けると鉄棒用のフォルダーがなくても鉄棒ができるようになりました。
2日前から鉄棒ができるようにと、工房の側に源重さんが設置した鉄棒も、Yちゃんの明るい姿に心から喜んでいたようです。
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取材(TBS番組 打合せ)

10月3日から放送される新番組で加藤源重のドキュクメントを企画され、その打合せを含めて取材をいただきました。
取材に関連するインタビューの前に、加藤源重の思いや、今までの歩みをお話させていただき、開発してきた創作品の説明も続けて直接源重からさせていただきました。
この説明で、ほぼインタビューの内容が終えてしまうほどに源重の思いを理解していただいた様子でした。
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講演(おもちゃ病院ドクター養成講座)

半田市社会福祉協議会様主催による今回の講演は、半田市福祉文化会館で13時30分から開催されました。
ボランティアでおもちゃ病院を運営し、また、この活動に参加されようとしている方々を対象に約30名の方々が参加され、福祉用具の製作にも力を入れようと、加藤源重の補助具作りの真髄を学ぼうと真剣な熱気が会場内に漂っていました。
今回は、そんな熱気の中で熱のこもった源重の姿に迫ってみました。この源重の姿は、自分の製作品がより多くの方々に惜しみなく提供できることを願って、自分の真剣な思いを交えて製品の説明に没頭する源重の姿です。源重は今、各県1ヶ所に工房の拠点ができることを目標に活動をしています。
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取材(こころのバリアフリー”笑顔のおてつだい”)

多くの方が楽しくボランティア活動に参加するための情報交流の場としてインターネットを活用し福祉やボランティア活動に新しい可能性を広めることを目指し活動しているサイトからの取材をいただきました。
加藤源重が何を目指して、どんな思いで活動を展開しているか…、また、どんな視点で製作しているか…?など、的確に的を得た福祉の専門ライターS様からのインタビューに源重の思いが熱く語られた時間は、予定時間を遥かオーバーしました。
源重から製作品の数々を紹介され、その説明を受けるたびに感嘆されたライターのS様は、驚きと感動を隠せず忙しくメモをとられていた様子です。
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製作(H様 静岡)

H様は、静岡で釣具店を経営されておられる方ですが、20代に利き手の右手を怪我し、親指を残して4指全てを失いました。
現在は多種のリールや竿を取り扱い、また、お客さんや仲間の方々と海釣り行った場合に、長時間のリールや竿の握りに限界を感じ、今回の万能フォルダー製作となりました。
きっかけは、8月22日に放送された「24時間テレビ」を見ていた妹さんからの連絡とのことです。
H様は怪我を負ってから長年補助具に頼らず過ごされてこられいましたが、今回のフォルダー製作により、今までの苦が解消されることに、ひとしおの喜びを感じ入っておられました。
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製作(U様 大阪)

U様はピアノの先生をされている方で、左手中指の第二関節から欠損されています。
そのため、弾きたい曲を何とか弾けるように…と、今回指用のフォルダー製作のご依頼をいただきました。
U様はプロのピアニストでもあることから、多くのご要望をお持ちで、ローテクが基準のフォルダーとしては限界にチャレンジする機会になりましたが、第1号としてのこの指フォルダーが、ご要望にマッチし実際に使用できるまでの第一歩として踏み出すことになりました。
是非、あせらず着実に前進させ、何度も脱皮し進化していきたいと強く思っています。
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取材(一ツ橋大学 Kさん)

「愛知万博に市民プロジェクトとして参加する動機や課題点」を調査研究する一ツ橋大学の学生Kさんの取材を9月10日に頂きました。
取材を受けるにあたって、加藤源重がたどってきた月日と、その間に気付き、また、実践してきた内容を知って頂き、さらに、事前情報として参考となるよう源重の思いが形になった発明品の数々を説明させていただきました。Kさんが準備してきた質問に関しては、源重が説明した内容でほぼクリアされただけでなく、新たな価値観を会得したとのコメントをいただきました。
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取材(中日新聞のちびっこ記者)

9月20日の敬老の日に合わせて、こども記者6名と父兄様、そして関係者様を合わせて15名の取材を9月4日にいただきました。
午後1時から3時までの2時間でしたが、アッと言う間の2時間になってしまい、みなさんに納得してもらえる内容になったかは少し心配しています。
皆さんの質問にもありましたが、源重さんが、なぜ人のために頑張ってきているか…?、そして、頑張ってこられたか…?については、「自分がしてほしいことは、人もしてほしいことなんだよ!」と言う事で、分かってもらえたと思います。どんなふうに源重さんがみなさんに映ったか、新聞記事を楽しみにしています。
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教室「親子で楽しむもの作り教室」5回目最終(岡崎市)

8月22日の「親子で楽しむもの作り教室」(5回目最終)は、日本テレビの24時間テレビで生放送されました。会場に入りきれないほどの参加を頂き、また、放送のご協力を頂きありがとうございました。
今日の工作は、源重さんがちょっと頭をひねるとこんなものができるんだよ!っと言う「びっくりマジック」でしたが、正立方体の製作から始まったこともあり、みんなが完成することができませんでした。お家に帰ってから説明書に従って、みんなで考えて是非チャレンジしてください。みんなで一緒に一つのものを作ることの楽しみもいっぱい味わってください。
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講演(デンソー技研センターデンソー技術系新入社員研修)

8月20日午後1時30分から講演をさせて頂きました。技術部門に関連する全ての新入社員200名を対象にした講演は、みなぎる熱意が整った設備の会場を埋め尽くし、加藤源重のモノ作りにかける思いに驚きと新鮮な感動を、実物を見ながら触りながら学ばれていました。
これからの時代を担う技術者にとって、利用者側の視点で製品を開発し製作することの大切さを理解して頂ければ幸いです。
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製作(Kさん 横浜)

2才の時に左手を機械に挟まれ怪我をされたKさんは、47年間右手を頼りにして過ごされてきました。今回は、お料理を主体にした補助具を依頼され、包丁やおたまを使えるようになりました。
製作したハンドフォルダー(万能フォルダー)は、これから考えられる多くのご要望にも対応できるように縦型で製作しましたが、私の不慣れな補助作業もあって、2日目の19日は夜10時までかかりました。
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講演(日本経営工学会研究部会 名古屋)

「モノづくりを考える」を全体テーマとして全国の各大学より、教授の先生方と学生さんが集い、真剣なエネルギーが漲る会場で講演をさせて頂きました。
いつになく発明品の説明に熱意がこもった加藤源重の講演は、机上論ではなく、思ったら先ず第一歩を踏み出す勇気と知恵を絞り出すことの大切さがポイントになった講演でした。また、モノづくりの原点を「利用者様の視点にたつこと」とする一貫した講演は、皆様の心に響くものがあったのではないでしょうか…
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教室「親子で楽しむもの作り教室」4回目(岡崎市)

8月15日に岡崎東部市民センターで「親子で楽しむもの作り教室」(4回目)が開催され、加藤源重が指導させて頂きました。製作物は歯磨きチューブの絞り具で、手がご不自由な方が最後までしっかり歯磨きを絞れるものです。今回は、加藤源重がモノを作る時の心がけのお話もさせて頂きました。作ったモノには作る人の気持ちが込められることを少しでも理解して頂ければ今日の収穫だと思います。次回は8月22日です。24時間テレビの生取材がありますので楽しみに待っててくださいね!
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製作(H君 岐阜)

今年の3月に補助フォルダーを製作し、待望の自転車や縄跳び、キックボードが出きるようになったK君から、今度は運動会用の旗振りができるようにとのご要望を頂きました。
今回製作したオプションは、補助フォルダー(万能フォルダー)に取りつけて使用する旗振り用です。
このオプションは、Sカンと称するものですが、加藤源重がスコップや鉄棒などに使用しているものを応用したものです。事前に製作した経過から、3時間程度で製作できました。新たにできることが広がる喜びは、やはり本人しか分かりませんが、何気にこぼれる笑顔が周りを明るくさせた1日でした。
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製作(Kちゃん 岡崎)

8月9日にKちゃん(9才)の補助具を完成しました。7月29日と30日の2日間で終了する予定でしたが、左右の手用フォルダーと腕用のフォルダーを製作するため別途1日の追加設定をさせて頂きました。ご要望だった鉄棒、運てい、テニス、縄跳びなどがすべてできるようになりました。心からの喜びで浮かんでくるKちゃんの笑顔は、何よりの贈り物でした。
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教室「親子で楽しむもの作り教室」3回目(岡崎市)

8月8日に岡崎東部市民センターで「親子で楽しむもの作り教室」が開催され、加藤源重が指導させて頂きました。製作物は輪ゴム取り器で、次から次と輪ゴムの取りだしが連続してできる「つぎつぎ出るよ」です。輪ゴムの組み方をみんなで考えましたが、残念ながら新たな組み方を発見できませんでした。でも、源重さんが考案した組み方をマスターし完成することができました。次回の8月15日を楽しみに待っててくださいね!
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見学(養護学校のO先生)

8月2日に養護学校の先生が見学に見えられました。O先生は大変研究熱心な方で、ご自分が担当している生徒さん達の教材製作のヒントを求めて来られました。源重さんが発明した数々の製品の説明を受けながら驚きの声を上げながら、必死にノートされていた姿がとても印象的でした。
岡崎から早朝から歩いて来られたとのことでしたが、その疲れも少しも出さず、終日真剣に取り組まれていました。
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教室「親子で楽しむもの作り教室」2回目(岡崎市)

8月1日に岡崎東部市民センターで「親子で楽しむもの作り教室」が開催され、加藤源重が指導させて頂きました。製作物はボックスティッシュを常時上面から取り出せる「取れるよ楽台」でした。最初は慣れない手つきで紙やすりやドライーバーの使用でしたが、完成近くなるとそれぞれにコツをマスターし楽しんで頂けました。また、木ねじで固定する小さな動きでも順序や、やり方があることを学びました。
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講演(「みんなで楽しむ自作実験と発明工夫の集い」 桑名市)

7月31日に三重県の桑名市民センターで開催された「みんなで楽しむ自作実験と発明工夫の集い」に講演出展させて頂きました。朝から親子で多くの方々が参加され、それぞれに工夫された楽しいアイデアでいっぱいの会場では、驚きや感銘の声が途切れることなく、大変熱気に溢れていました。ちょっとしたアイデアや工夫から色んなことに利用することの楽しみを存分に味わうことができた1日でした。
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製作(Kちゃん 岡崎)

7月29日と30日の2日間でKちゃん(岡崎)の補助具を製作させて頂きました。Kちゃんは待望の縄跳びやテニスができるようになり、暑さも二の次で汗だくになりながら外で思う存分に縄跳びをし、嬉しさでいっぱいでした。後日、お母さんからお電話を頂き、縄跳びは勿論のことテニスも思うようにできるようになった!との喜びのお電話を頂きました。次回は、鉄棒と運ていの補助具を製作する予定です。
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取材(日産CM企画)

7月28日に日産のCM取材を頂きました。
加藤源重が、66歳になってから特訓を重ね1週間で鉄棒の逆上がりができるようになり、自ら「やる気になれば、年齢も知識も関係ない!やれるまで続ける根気が一番大切なんだ!」の言葉を実証するために行いました。
ただ、特訓中は「何故?どうして?どうしたら?」を繰り返し考え、力に頼らないコツを身に付けたそうです。
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製作(Y君 愛媛)

7月26日と27日の2日間で愛媛Y君(9歳)の補助具を製作させて頂きました。1歳時の怪我で右手が不自由でしたが、「父ちゃんはエジソン」のTV番組を見られたおばあちゃんからのご依頼でした。Y君は今日から、右手で箸を使って食事ができるようになり、鉄棒も自転車も乗れるようになりました。
この姿は、関東地方の方は、8月のフジTV「スーパーニュース」で見ることができますので、機会があったら是非見てください。放映日程が決定され次第みなさんにお知らせいたします。
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「親子で楽しむもの作り教室」 岡崎市東部市民センター

7月25日に岡崎市東部市民センターで「親子で楽しむもの作り教室」で第1回目の教室に講義させて頂きました。
親子で10組の方々が参加され、源重さんの発明品を手に取り触ったり動かしたりしながら物作りに目を光らせていました。8月22日までの毎週日曜日(合計5回)の開催を行い、皆さんに加藤源重の指導のもとでいろいろなものを製作する予定です。まだ5組の余裕がありますので、岡崎市の方はチャンスです。申し込みのご希望は、岡崎市東部市民センター(0564−48−2922)へお問い合わせください。
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取材(某テレビ局)

7月21日朝6時から開始した取材は、22日の午後8時に無事終了しました。
スタッフの方々の真剣な取り組みは、納得するまでやり遂げる源重さんの取り組み方と重なり、すばらしい番組となることと思います。関東地域向けの番組で8月中旬の放映予定とのことです。決定連絡があり次第お知らせいたします。
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出展(愛知サマーセミナー 名古屋)

7月20日に名古屋愛知高校で開催された愛知サマーセミナーに参加させて頂きました。
この日は、最終日でもあり、また、連休明けの日から一般の来客は少なく、思っていたほどの人数は集まらず寂しい内容となってしまいましたが、来場頂いたかたは、源重さんを貸切状態で聞けたと大喜びでした。
…が、事務局としては深い反省を求められた1日でした。
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取材(日産CM企画打ち合わせ)

7月18日にCM企画の打合せで関係者3名の方が来工されました。実際に採用されるかは提供社の判断に委ねられますが、加藤源重の生き方が企画テーマにマッチしているとのことで、このお話を頂きました。
取材収録は7月28日に決定しました。採用が決定すれば全国ネットで放映される予定です。
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出展(上海)

7月14日から17日の4日間で中国の上海で日本福祉大学のN先生のお計らいで展示講演をさせて頂きました。
また、この講演には多くの方々のご協力や心からのご配慮を頂きました。お陰様で加藤源重の発明品は、中国の方々にも大きな反響を頂きました。3月に外務省から110ヶ国に発信された「日本紹介」で取り上げられたVTRを見られた方からも多くの声を頂きました。
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訪問(大橋先生 日本福祉大学)

7月13日に大橋先生(日本福祉大学教授)と学生さん3名の訪問を頂きました。
目的は、8月に講演をさせて頂く打合せでしたが、学生さんに加藤源重が製作してきた数々の製品を紹介させて頂き、教科書にはない現実的な発想や結果として製作された内容に大きな関心を寄せられていました。
8月17日の講演でお会いできることを楽しみにしています。
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製作(T君 福岡)

7月10日11日の2日間で福岡のT君(5歳)の右手補助具を製作させて頂きました。
長い時間を待って頂いた製作でしたが、T君は新幹線に乗ることが楽しみだったようです。
24時間テレビ出演取材にも明るく応えて頂きましたが、時間が経過すると共に取材のカメラにも慣れ、また、臨時的に設置した鉄棒にも、喜んで飛びついていました。
鉄棒用のフォルダー(S菅)の遣い方を直接、源重じいちゃんに教わっている姿がとても印象に残っています。
24時間テレビで逢えることができるようですが、その時を楽しみにしています。
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